DoiN’ THe MoD blog | モッズファッション・名古屋MODシーン情報

先月末にオープンしたばかりの奈良のBRIGHTON TEA ROOMへ。
ここはヴィンテージのティーウェアと家具を使った英国発ティールーム。
真っ白な店内はブライトンの海を感じるとても素敵なお店です。

本日のおすすめのローストビーフサンドをオーダー。
ローストビーフサンドの肉がレアでとっても美味しかったです。

そしてアイルランドのサイダー、BULMERSには氷を入れていただきました。
このサイダーはストロングボウよりもリンゴの味がしっかりしていて好み。

1階はブライトンの本格MODショップ、Jump The Gunの2号店。
MOD/60s好きな人にとってはまさかJump The Gunの服が日本で買えることになるとは夢のようなビッグニュースです。
こちらは近日オープン予定。

これほど英国を感じられるお店が2店舗オープンなんて。
奈良が熱くなるなぁ。
Brighton Tea Room(ブライトンティールーム)
奈良市東城戸町35番地 柴田ビル2F 東側
Tel 0742-87-1358

僕の大学の先輩がロックと世界のビールが楽しめるパブを10月1日に新栄にオープンするのでご紹介します。
その名もROCK & BEER PUB ROLLING MAN!
今回はオープンに向けてのオープンチラシ、メニュー、Tシャツなどを制作させていただきました。
それ以外にもいろいろ突っ込んでお手伝いさせていただいたので結構思い入れのあるお店になりました。
ところで、通常はお店がオープンする時には開店祝いでお花を贈るのですが、今回はお花を贈るのはやめにしました。
ロックのお店ということなのでCDを贈ることにしました。
どんなCDを贈ろうかなぁと考えていると、やはりどうしても60s方面へ。
ロックのルーツ的なビートルズとローリングストーンズははずせないなとすぐに決まり。
あと、僕の趣味からスモールフェイセズとスタイルカウンシル、更には「THE MOD SCENE」のコンピも贈ることにしました。
これで更に居心地が良くなりそう。
ROLLING MANとは…
ロック好きのオーナーによる“美味いビールを片手にロックを聴きながら食事も楽しめる店を”というコンセプトのパブ。
名古屋では珍しい外国ビールを常時40本以上揃え、自慢のソーセージをはじめ、定番パブ料理、手作りフードメニューが充実していているので、しっかり食事をしたい方にもおすすめです。
店内はヨーロッパの酒場をイメージしたカジュアルだけど落ち着いた雰囲気で、音量もそれほど大きくないので大人のロック好きが集まれる場になりそうです。
10月1日〜3日までは外国ビールも含めドリンク50%OFF(一部除外あり)、10月4日〜14日まではご飲食代20%OFFのキャンペーンが開催されます。
ロックやビールが好きな方は是非この機会に足を運んでみてください。
ROCK & BEER PUB ROLLING MAN
名古屋市中区新栄3-18-27
Tel 052-718-8035
1年ぶりにやってきました豊橋の「The Goggo」。
毎年5月に名古屋で開催されるモッズ・メーデーの協賛をしていただいているので、あいさつを兼ねてとフライヤーを持って行っているのです。
そういうわけで、The Goggoの店主にとっては「桜が散り始めたらKazunariがモッズ・メーデーのフライヤーを持ってくる」という風物詩的なものになっています。
お店の前はやはり!いつものようにいろいろなものが置いてあります。
プジョーやチャオといったモペットに、ヴィンテージのアレックスモールトンですかね?
これらは店主の私物だったりお客さんのものだったりしますが、売り物だったりもします。
売り物の場合、とんでもなく安い場合もあります。
今回置いてあったモペットは全て売り物だったのですが、チャオは5万円、プジョーは2万円でした!
プジョーはすでにソールドアウトでしたが、黒いチャオはまだ残っていますよ。
それではThe Goggo(ザ・ゴゴー)の簡単なご紹介をしましょう。
1994年9月にここ豊橋でオープン。今年で17周年になります!
当時は日本で空前のモッズブームが巻き起こり、豊橋のモッズシーンを牽引していたのがこのお店。
そのころから店主のこだわりの古着、靴、小物が店頭に並べられ、オーダースーツも作ってくれました。
私は学生だったので学校に行きながらちょくちょくGoggoに寄っていたわけ。
今でも当時購入した靴、スカーフ、アクセサリーは家にあるし、オーダースーツもたまに着ています。
店内は基本的に60sテイストのもの、モッド関連の商品が多いです。
フレッド・ペリー、ベン・シャーマン、ロンズデール、オア・グローリーといった定番ブランド物の商品が並んでいます。
ハットはヴィンテージ・アクセサリーも充実していますよ。 今日のお目当て「PF-FLYERS」はビビッドな色遣いがすばらしい!
定番のFRED PERRYもあります。ボタンがターゲットになっていたり、襟や袖口が2重になっていて凝った作り!
ハット、キャップがズラリと並んでいます。
ヴィンテージの輸入カフスやタイバーなどアクセサリーが充実。
アメリカの子供用の革靴たち。オールレザー製でかなり精巧に作られています。
Goggoのヒット商品 ユニオンジャック豚の貯金箱。
ひととおり撮影会も済んで満足したところで、ようやくお目当てのPF-FLYERSの試着開始。
これ、Goggoのブログの記事を見て以来、久しぶりに欲しいと思ったスニーカー。
私は大の靴好きで60足ほど靴を持っていますが、ほとんどが革靴。
持っているスニーカーはヴンテージのプロケッズと、ジャックパーセルとモンドリアン柄のコンバース・オールスターぐらい。
そんな私が惚れ込んだのはシンプルなフォルム、ビビッドなカラー、トゥもゴムの部分も紐まで全て同色なところ!
各色ある中でチョイスしたのはその名もいかした「Deep Purple」という全身紫色。
特許を取ったというこだわりのインソールのおかげでコンバースのスニーカーよりも履き心地が柔らかい印象です。
1年に一度ペースなのでついつい長居してしまいました。
次はまた来年の4月かな?
その前にPF-FLYERSの色違いを目当てに行くかも?
The Goggo(ザ・ゴゴー)
愛知県豊橋市萱町14
TEL 0532-54-2887
Open 12:00~20:00
Closed 水曜日
http://thegoggo.dosugoi.net